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パタンナーを辞めたい…。転職で後悔する前に確認したいこととは?

繁忙期の忙しさに疲れてしまった、いつまで下積みをするのかわからない、このままここで働いていいのだろうか……。パタンナーを辞めたいと考える理由は人によってさまざま。けれども、いまの仕事を辞める前に、本当に辞めていいのか、これからどうしたいのかを冷静に考え、後悔のない選択をするようにしましょう。

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みんながパタンナーを辞めたい理由

パタンナーを辞めたいと考える理由として、おもに以下のようなものが挙げられます。

  • 忙しい時期と暇な時期との差が大きく、生活のバランスをとるのがきつい
  • このままここで働いていても、自分の実力がつかないのではないか…
  • 下積みや雑用ばかりでパターンを作成させてもらえない
  • 上司が理不尽

パタンナーあるある

パタンナーは大変な仕事だといわれています。どのような場面で大変さ、つらさを感じるのかをまとめてみました。

デザイナーの意図するパターンが作れない

パタンナーは、デザイナーが描いたデザイン画を基に、パターンを作成していきます。しかし、デザイナーのイメージに沿わなかったり、意図するものができなければ、何度でも作り直さなければなりません。

小さなミスが仕上がりに影響してしまう

パタンナーは正確さと繊細さが求められる仕事です。パターンのわずかなズレやミスが、仕上がった際のシルエットや着心地、機能性に影響してしまうからです。寸法等を間違えたまま作業工程が進んでしまうと、作業が遅れてしまったり、多額の損害を出してしまうこともあります。

脚光を浴びることがほとんどない

デザイナーが描いたデザインを洋服の形にするためには、パタンナーの存在は不可欠。しかし、どんなに素敵な服を作っても、注目されるのはデザイナーというケースが多く、パタンナーの名が知られることはほとんどありません。社内的な評価は得られますし、実際にその服を着ている人を見れば達成感ややりがいを感じますが、脚光を浴びることの少ない仕事ではあります。

現場との意思疎通が難しい

多くのアパレルメーカーでは、縫製を海外の工場に依頼しています。海外の工場に依頼する際、日本語の細かいニュアンスが伝わらずに、デザインや加工の意図が理解されないことも少なくありません。その状態で生産に入ってしまうとミスが起こる可能性が高くなり、後々、大きなトラブルに発展してしまうため、サンプルを見せたり、写真やイラストを使って説明し、こちらの要望をしっかり伝える必要があります。

仕上がりが思ったものと違った

同じパターンで作っても、生地や素材によってデザインが変わってきます。そのため、サンプルが意図しない仕上がりになることも。パタンナーは、デザイナーとサンプル制作の担当者との間に立つ役目を担いますが、サンプルがデザイナーの思うような仕上がりにならないときは一からやり直し、納期に間に合わせるように指示を出さなければなりません。

パタンナーを辞める前に確認したいこと

パタンナーを辞めたいと考える理由はさまざまです。いまの会社に不満があるという人もいるでしょうし、想像していた世界ではなかったという人も、パタンナーという仕事自体に興味がなくなったという人もいるでしょう。

しかし、パタンナーとして別の企業に転職する場合、「5年以上のパタンナー経験」を応募条件に挙げている企業も多く、辞めた後、なかなか次の仕事が見つからないというケースも多々あります。後悔することのないよう、辞める前に以下の点を確認しておきましょう。

キャリアアップできる方法を探す

目標があると、やる気が出てくることもあります。いまの会社で、パタンナーとしてのキャリアアップができないかを模索してみましょう。キャリアアップできる方法があって、そこに魅力を感じたら、もうひと頑張りしてみるのもいいかもしれません。

環境を変える

複数のブランドを手掛けている企業などで、可能であるならば、別のブランドに移動するというのもひとつの方法です。環境が変われば、また新鮮な気持ちで仕事に取り組める可能性が高くなります

コレクションブランドのパタンナーから、ワークウェアのパタンナーに転職

ワークウェアのパタンナー
アパレル業界でパタンナーとして経験を積んできた木谷氏
今まで所属した組織は既存のシステムが確立していてつまらない…

量販アパレル、レディーズ、メンズコレクションというキャリアを持ち、 ワークウェアの世界に飛び込こんだパタンナーにインタビュー。転職で掴んだパタンナーとしての仕事のやりがいとは?

転職体験談|コレクションブランドのパタンナーから、ワークウェアのパタンナーに転職

パタンナーのやりがいとは

パタンナーには大変なことも多いですが、その分、やりがいもあります。

自分の手掛けたパターンが形になる

デザイナーのデザイン画を基にパターンを起こし、それが形になって実際に商品として世に出た時、その服を身につけている人を見た時、大きなやりがいを感じることができます。

ファッションにおけるほぼすべての生産工程に関われる

パタンナーは、ひとつの服に対し、デザインの段階から、形になって実際にお店に並ぶまでのほぼすべての工程に関わることができます。生産段階のチェックまで行うことから、その分責任が大きく、プレッシャーもかかりますが、その達成感や充実感をやりがいにしている人も多いようです。

環境を変えて自分に合った働き方を探してみるのもおすすめ

パタンナーは大変なことも多く、せっかくパタンナーの仕事に就いても辞めたいと考える人も少なくないようです。しかし、辞める前にいま一度、パタンナーとしてもっとやりがいのある仕事ができないか、キャリアアップを目指せないかを冷静に見つめ直してみませんか?

いまの職場や仕事内容に不満があるのなら、環境を変えるというのもひとつの方法です。あなたに合った働き方を探してみましょう。 当メディア「アパレルキャリア」の監修をしているHARADAでは、アパレルのパタンナーから転職して活躍しています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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引用元URL:HARADA株式会社公式HP (https://harada-co.com/)
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