パタンナーの転職事情を調査!

最近のパタンナーの転職事情はどのようになっているのか。転職時の試験のポイントやパタンナーに求められるスキルについてまとめています。

MORE

パタンナーの転職事情

近年、パタンナーの求人は減少し続けています。以前は百貨店系アパレル企業の求人が多かったのが、最近では小売り系企業の内製パタンナーや外注パタンナーの管理ポジションが増加しているといわれています。

若手の転職希望者の場合、すべてのアイテムのパターンを手掛けることはできないものの、アイテムの幅を広げたい、ジャンルや商材を変えたいなど、スキルアップ・キャリアアップを目指している人が多く、ベテランの転職希望者の場合は、家庭と両立できる時短勤務を希望している人が多いようです。

パタンナーは、20代後半~30代前半の転職が少ないといわれていますが、初めに勤めた企業ですべてのアイテムを経験してから転職したいと考える人が多いため、この年代の転職が少ないのではないかと考えられます。

転職する際にはどんな試験がある?

パタンナーとして転職する際には、ほとんどの企業で、面接のほかにパターンの実技試験を受けます。実技試験の内容は企業によって異なりますが、企業が指定するデザイン画からパターンを起こすというケースが一般的です。作成するパターンは、ジャケットが多く、CADを使って行うことが大半ですが、手引きの場合もあるので、どちらにも対応できるように準備しておくと安心です。

また、試験で使用するボディは、各企業が手掛けているブランドの年齢層に合わせたサイズになっていることが多く、使い慣れていないサイズに戸惑うこともあるようです。

書類や実技試験で気を付けるべきことは?

経験がなくても勉強していればその旨を記載する

職務経歴の部分には、経験や実績を書き入れますが、実務でハンドの経験しかない場合でも、CADを勉強しているのであれば、それはしっかり記載しておきましょう。その際、受講した講座名なども書いておくといいでしょう。経験しているCADメーカーが異なっていても、そのせいで選考に影響があるということはありませんが、ごくまれに、特定のCAD経験者を条件に挙げているところもあるので、募集要項はしっかり確認しましょう。

実技試験はプロセスも評価される

実技試験では、決められた時間内に、きちんとしたクオリティのものを仕上げることが第一ですが、そのプロセスもしっかり見られています。できるだけ作業台を散らかさず、道具は丁寧に扱い、作業後は作業台をきちんと片付けましょう。

制作物を郵送で提出する場合には、その制作物が汚れたり型崩れしないよう、しっかり梱包して送ります。

試験を受けるブランドのシルエットを事前にチェックしておく

制作するパターンが決められていない場合もありますが、スキルの高さを見せようとせず、自分の得意なものを作るようにしましょう。

実技試験の前には、そのブランドのショップに足を運び、ジャケットなどのシルエットの特徴をつかんでおきましょう。とくに定番のジャケットは、ブランドによって形が異なるので、それを事前に知っておくと、実技試験で活かすことができます。

近年のパタンナー採用事情、転職時に求められるスキルとは?

パターンの技術力とファッション知識

パタンナーに求められるのは、まず、パターン製作の技術力やファッション・アパレルに関する知識。わずかな誤差によって完成品の精度が大きく変わるため、正確でミスのない作業が求められます。また、常に新しい技術や素材が生まれている業界であるため、最新情報をキャッチできるよう、アンテナを張り巡らせておく必要があります。

コミュニケーションスキル

パタンナーは、デザイナーの意思を汲み取り、それを形にすべく、現場で働く人たちに指示を出していかなければなりません。そのためには、デザイナーはもちろん、現場で働く人たちとのコミュニケーションは必須。とくに、将来、独立を考えている人は、関係各所からの信頼を集めるためにもコミュニケーションスキルは欠かせません。

CADの技術

近年、CADでパターンを作成する企業が増えていることから、CADを習得しているパタンナーの需要が高まっています。CADの経験を必須としていないところでも、CADを使える人の方が待遇がいいというケースもあるようです。そのため、現在の職場でCADを使用していないという場合でも、将来に備え、CADの上達を目指す姿勢は必要です。

Supported by HARADA株式会社
HARADA株式会社公式HP
引用元URL:HARADA株式会社公式HP (https://harada-co.com/)
メンバー一人ひとりが伸び伸びと自分らしさを発揮する職場

ユニフォームで企業の「個性」や「特徴」を打ち出し、 働く従業員のモチベーションやパフォーマンスを高めるオリジナルユニフォームに特化した「ORDER UNIFORM COMPANY」を立ち上げているHARADA株式会社。 一緒に働く「仲間」を大切にし、社員一人ひとりが主人公となって会社を創っていける環境が整っています。

HARADAのパタンナーの仕事内容とは?

デザイナーが作製したデザイン画をもとにパターンを起こすパタンナー。HARADAが展開しているOUCでは、ユニフォームのパターンに、スーツなどで使用されるパターンを随所に使用。サイズ展開のある服の場合、単純に拡大・縮小するのではなく、それぞれのサイズに合わせて着丈や身幅も微調整していきます。 ユニフォーム作りにおける重要なポイントは「長く使える」ことであるため、デザインやパターン作製において、他のジャンルとは異なる課題が生じます。

HARADAで求められるスキル

必須条件として、アパレルの専門学校の卒業生、またはパタンナー経験を持っている方。パターンスキル、CADスキル、仕様書作成スキルのある方。また、CADスキルとして、東レクレアコンポを使用できる人を歓迎しています。

HARADAでは細かく正確な作業ができる人、成長する意欲のある人が活躍しています。

お客様と一緒に制服を作成していくので、同じ目線に立って物作りができます。また、実際に作成した制服を着用されて働いている姿を目にすると、やりがいや達成感も得られるはずでしょう。

営業や生産など、他部署の人ともコミュニケーションが取りやすく、さまざまな職種の人がいるので、学びの多い環境でもあります。